
CRC(治験コーディネーター)は医薬品を世の中に送り出す工程で、医師の指示のもと、
1.治験事前準備(治験業務フローの作成、資材管理など)
2.被験者への対応(被験者のスクリーニング、治験に関する説明とフォローなど)
3.治験依頼者への報告(症例報告書の作成など)
といった治験業務全般をコーディネートします。
医療に関して医師と会話をし、治験の専門的な内容を理解する能力が必要なCRC。
疾病に関する知識や患者様と接する経験が豊富な看護師さんはCRCに最適と言えます。働き方としては、SMO(治験施設支援機関)から派遣され担当医療機関へ定期スケジュールで勤務する「訪問型」と、院内CRCとして勤務する「常駐型」があります。
CRCを目指す場合は、関連団体の認定試験を受けた後、研修で治験の知識や技術を習得します。その後のフォロー体制も整っているので、未経験者でも安心して挑戦できます。また、医師や医療スタッフなど、さまざまな立場の人達と連携しながら仕事を進めていくため、高いコミュニケーション能力が求められ、治験業務を動かしていく醍醐味が感じられます。
