私は関わる全ての方に感謝の気持ちをもって接することを心がけています。毎日、たくさんの出会いがあります。求職者の方に「面接のとき作間さんが隣にいてくれてとても心強かったです」と言っていただいた時、クライアントの方より「良い方をご紹介くださりありがとう」と言っていただいた時、誇らしい気持ちになるとともに、その言葉の一つひとつが私を成長させ、モチベーションへとつながります。私はそんな風に思わせていただけることに感謝をし、そのお気持ちにお応えできるよう日々仕事に取り組んでいます。
転職では悩んだり不安な気持ちになることがあります。そんなときは一人で悩まずに、そっと誰かを頼ってください。誰かに話をすることで心を軽くしましょう。選ぼうとしている選択が正しいのか一緒に考えましょう。そのお気持ちに寄り添い、最後までサポートをさせていただきます。出会えたことに感謝の気持ちを忘れずにあたたかく穏やかな心でみなさんと向き合わせていただきます。
ご結婚を機に転職をされることとなった看護師さん。
無事に希望の病院から内定を頂き就職が決まりました。しかし正社員としての内定をいただいた後、ご本人から結婚の準備などでお休みを多くいただくのは迷惑をかけるからやはりパートで働きたい、と連絡がありました。その想いを看護師長に伝えたところ、迷惑なんてとんでもない、是非正社員で来てほしい、とおっしゃって頂けました。
これは求職者さん、病院側、お互いがお互いを想うからこそのお言葉です。どちらからもやさしさが伝わり、私は何としてでもその双方の想いをきちんと伝えたい、そう思いました。結果的にそれぞれの想いは伝わり、双方にとって良い形でご入職できました。このことを通して、私の仕事はただお仕事を紹介するだけでなく、想いを届けることでもあるのだと感じました。お仕事に応募する、採用する、それは確かにひとつの作業ではありますが、その裏にはたくさんの想いやお気持ちがつまっています。私たちはその想いまでしっかりと相手に届け、双方のご縁を結ぶ、そういった大切な役割なんだ、と実感できた出来事でした。これからも双方の想いの橋渡しを続けていきたいと思います。
私も転職経験者です。転職における悩みや迷いは理解しています。転職のお気持ちがかたまっていなくても大丈夫です。少しのお悩みでもお気軽にお立ち寄りください。そのお気持ちに寄り添いながらサポートさせていただきます。